結論
余裕~で走れます!
結構日本から海外駐在で来られる方が心配していることが多いのですが、
スポーツバイクショップも多く、現地で購入する事も全然問題無いです。
以外に日本で購入するよりも安いケースもあったりします。
シューズのクリート等も含め消耗品も心配なく準備できますのでご安心ください!
長距離バスでの自転車輪行などもできますし、なかなか良い環境だと思います。
ベトナムの自転車事情
ベトナムは平日は、車3割、バイク6割、自転車1割という感じです。
ただし!土日になるとスポーツバイク祭りになります!※朝一だけですけど
ベトナム人でかなりスポーツバイク人気が高くなっています。
コロナの影響もありかなり新規で始めた方もすごい多くなっています。
路面状況
基本的に市内や大通りについては、アスファルトの舗装がしっかりされており、それほど気にせずに乗れる環境となっています。
田舎の方に行くと、未舗装道路も多くなりますし、舗装工事中で放置されている砂利道などもあったりしますし、急にドロドロの砂に変わったり・・・・
タイヤは対パンク性能の高い物を履く方が無難ではあります。
地方遠征時に友人がレース用のうすうすタイヤで走り、舗装工事中で放置が永遠に続く道を走った際は1日で9回パンクという、パンクの神に愛された方もいました。
私はチューブレスでしたが、それでも1回パンクし急遽チューブ入れて何とか走り切った思い出があります。ちなみに私はベトナム来て2年たちますがロードバイクでパンクしたのはその最悪の路面での1回だけです。
危なくないのか?
全体の交通量の内、バイクが多い文化なので車側としては、バイクも自転車も同じ感覚です。
日本でありがちな車からの幅寄せ等はあまりないので、その点はあまり心配いらないのはうれしいです。
ただし!バイク事態の運転のマナーは決して褒められたものではありませんし、バイク事故は非常に多いです。なので、バイクと自転車での事故については気をつけて行く必要があります!
その上で一番気をつけなければならないのは、バス!です!バスは幅寄せというより体当たり的な感じでぶつけてくるぐらいの感じです。
バイクのマナーが悪いので乗車場所へ行くためにある程度強引になる必要はあるのかもしれませんが、バス運転手のマナーの悪さはベトナム人もびっくりなので、バスが近くにいるときは気をつけましょう!
ただ相対的にみるとそれほど気にしなくても十分走れる環境がありますので、是非自転車ライフを楽しみに赴任してもらえると嬉しいなと思います。
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